なにがし

写真が多いかも。と思ったら、パソコン・スマホとかデシタルネタばっか。

私は写真撮影が趣味です。主に風景写真を撮ります。

以前は山村の棚田をよく撮っていました。棚田というのは千枚田とも言われる、山の斜面に段々に作られた田んぼのことです。区画整理や機械化での効率化が難しく最近は減ってきていて、今は観光地として残されているところもあります。

最後に棚田の写真を撮りに行ったのはもう、7、8年前の夏のことになります。

それは電車をいくつか乗り換えて着いた、山の中の村でした。
駅でガイドマップをもらうと歩いて行けるところから車でないと行けないような所までいくつもの撮影スポットが書いてありました。

とりあえず近場の歩いて行ける所へ向かいました。まあこんなものかという感じで何枚か写真を撮りました。

それから、これくらいなら歩いて行けるかなという辺りまで行くことにしました。山の上へと坂道を登っていきました。棚田を見かけては、途中何枚も写真を撮りました。車が何台か坂道を登っていくだけで、それ以外のものは夏の暑さの中でじっとしていました。

汗をかきながら步いていくと坂の終わりが見えてきました。その坂の上から続く稜線で何人もの人達が下を見ていました。

坂を登りきると私は後ろを振り返りました。そこからは今まで歩いてきた斜面が一望できました。私が撮影した棚田がいくつも見えて素晴らしい景色が広がっていました。

先ほど下から見た何組もの家族連れや二人連れはカメラを構えてその風景を撮影したり、眺めたりしていました。私はその光景を見ながら、その人達の車の停めてある駐車場とホテルの間を通り過ぎました。

やがて道は下りになって棚田の中をくぐっていき、私は写真を撮りながらその道を駅に向かいました。夏の日差しは長い時間をかけて私を疲れさせてゆき、駅に着いた時にはフラフラになっていました。

そして駅で缶ジュースを飲んで、両親へのお土産を買って帰りました。

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2017-09